大好きなシリーズです。
耳の病気でグループを離れ
残されたメンバーは、彼のための休止して待つ。
そして、耳が治ってきて、再結成。
そういう流れの全4冊ですが
天才椎名と、彼の才能を知って、音楽の演奏をやめ
そのかわりに音楽雑誌の編集に進んだ新。
新×椎名の
愛の物語でもありました
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19～24話+小さな恋の歌（かきおろし）
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天才の椎名ですが
彼が求めるのは新だけ
椎名はゲイというより、新以外はダメな奴です。
でもって、
椎名に愛をぶつけられ
その才能がまぶしかったこともあり
逃げ腰だった新ですが
椎名が病気で葛藤するのを側で見て
音楽のない椎名でも大事だ、って
☆
そんな椎名を連れて、田舎に帰る新
長男の椎名が外に出たので
お寺の手伝いは、次男の駿英がしてるんですが
実は住職さんは、倒れてリハビリして、やっと歩ける状態でした
知らせても、椎名の携帯にはつながらなかったのね。
☆
椎名は、新依存症から脱却するために
一人でロンドンへ。
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そっからは、1巻とかの時系列になりまして
ふらりと帰国して新を充電すると
再び椎名は海外へ、と繰り返し
そんな中で聴力が戻ってきて
ついに、ペッグ再始動、となるわけです。
☆
病気の中でぐれずに頑張る椎名と
椎名を信じて待つことで支える新と
椎名の才能を待つ仲間たちと
で、最初にグループがデビューした小さなライブハウスで
再始動です。
新と椎名二人のセッションをトリにして、ライブは終了
次は、大きなハコでの再始動
ってことで、物語は終了です。
良かったですよ～
ウノハナさんの絵はエロイですが
心情を描く絵柄もとても素敵なので
ぜひぜひ、本編を買って読んでくださいませね（＾＾）
☆
描きおろしは
まだ椎名が小学生のころ
子猫だと思って必死に土管から助け出そうとする椎名を見た
高校生の新が、代わりに（腕の長さが違うからね）
助けだしてあげたら、ぬいぐるみでした、って話です。
かわいいね
[著]ウノハナ
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読んで下さって、ありがとうございます（＾０＾）
この記事が、読みたい本のヒントになるとうれしいです
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私のつたないネタバレでは魅力は伝えきれないので
是非、購入して読んでくださいませね！
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