大好きなシリーズ
絵柄がきれいでね~
合体もエロイんですが
ワンコやにゃんこ、などなどのもふもふが愛らしく
ほっこりもしちゃいます
宮司の正隆は、今は番のコタがいるから幸せですが
出会う前は、いろいろかわいそうでね~
そんなこんなも、長い連載で描かれてます
是非、蜜月の章の前からも、読んで欲しいシリーズです
[著]待緒イサミ
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16~20の巻
恥じらいとは
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正隆の番である胡太朗を守るために
竜の神使いは、鱗をお守りにくれてます
で、ここんとこ、危機がいろいろあったので
鱗が摩耗しているので、パワーを充填しようとしますが
失敗しちゃって
正隆が若返ってしまいます
☆
時間が戻ったので、正隆は胡太朗のことを知らないのね
休みどころにきたばかり、の時点らしく
いろいろ不具合がありますが
孤独に育ってた頃の影響が色濃くて
コタと番だと言われても、わからず
でも、大丈夫、コタは正隆が若かろうが、爺だろうが愛してるからね(^^)
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この話、合体はエロイんですが
正隆×胡太朗の愛が深くてね~
お互い、孤独だったけど、居場所を見つけてラブで
お休みどころの神使いたちも、二人を番と認めて優しいのよ
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で、最終的には、若返った正隆も胡太朗に惚れて
合体すると、神使いに力が戻るので
竜の力が戻って、時間も元に戻りました(^^)
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もう一つのお話は
正隆の前の宮司が
お休みどころ、ってシステムを維持している奴らを
ぶっ壊したいって
☆
お休みどころにの宮司に選ばれる人は
人と交わらず、孤独に育つのね
正隆もそう
で、だいたいは、前の宮司が亡くなってつぐんだけど
前の宮司は、めずらしく生前交代でした
さらに、宮司にならない人は
その力を伝えるために子種、のために生きることになるの
とっても理不尽
☆
現在、前の宮司は鳩の神使いと番になってまして
番を得たからこそ、子種としていきる、ってことを強いられる辛さが深く
これから、不幸な人を絶つためにも、今のシステムを破壊したい、って
破壊のために、かかわる人を皆殺し
なんていうんで、正隆たちは戦闘態勢に入りますが
システムの破壊には正隆も異存はないし
で、正隆の番はコタで、そっちの方の信心があれば
今のシステム維持してる神社たちと縁切っても大丈夫そうだし
さらに、鳩くんと前宮司の合体も、とっととすませれば
前宮司くんが物騒なことを言い出す必要もないとか
まぁ、いろいろありまして
システム破壊で、次巻終了かな?
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蜜月の章では、胡太朗が幸せになり
憑いている猫のコタに、犬の颯助が惚れて両想いになってまして
4巻でやっと、コタの覚悟が決まったようで
次巻で合体かな?
ハピエンで終わりそうで、とっても楽しみです
次巻も読みます(^^)
[著]待緒イサミ
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十二支色恋草子〜蜜月の章〜(4)posted with ヨメレバ待緒イサミ 新書館 2020年11月02日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle