鈴丸みんた
この人のBL、今、とっても面白くて
新作がでると買ってます
このブログでも、「乱読ネタバレ備忘録」してますので
是非!
で、今回のは
イタリア育ちのぼんぼんが、田舎に引っ越してきて
灰慈と恋仲になるまで、のお話
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1~4話+最終話+描きおろし
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この作家さん、最近とっても人気があるので
連載もきちんと一冊分続きます
本作も丸っと一冊、灰慈×心
イタリアから、
亡きママに日本の田舎の良さを吹き込まれて育った心が来ます
で、日本語はわかりますが、時折異文化交流となり
イケメンですが、言葉とかいろいろ足りなくて
好きだ、って告白される
つきあう、
愛想をつかされて別れる、を繰り返していた灰慈ですが
この心には、けっこうしょっぱなから
惹かれていくわけです
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心は、ゲイに偏見はないらしけど
家族を作りたい、って明言していたので
灰慈は、男×男では家族はつくれないし、って
黙っているつもりではありましたが
灰慈の人との距離感が短くて
つい、キスしちゃいます
(最初のキスは、ほっぺに挨拶で心からでしたけどね)
灰慈からのキスで、
ゲイとしての恋心だ、って告白された心(灰慈は、心と出会うまで相手は女子)
じっくり考えて、イエス、と答えて
そっからは、手探りで、愛をはぐんでいくわけです
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描きおろしで初めての合体となります
この人は、絵柄がすっきりしていて見やすく
合体シーンはエロく
基本、ハピエンなので読後感が良くて
ほんと、大好きな作家さんです
が、この作品は私のなかでは「おすすめ」品
超おすすめ品もありますが
そちらはまた、ブログに書きますね(^^)
[著]鈴丸みんた
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