大好きなシリーズの3巻目。
智史×敬太だったんですが
ゲイの敬太が、高身長に成長して、智史を抱きたい、って思い出して
愛する敬太の要望に応えちゃった智史。
つまり、リバです。
で、ネコ×ネコとなってます
2巻が、二人の高校時代のお話
そして3巻は、学生だった智史が、建築事務所に就職してからのお話です。
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1～5+にゃんにゃん
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智史は一級建築士をめざし
敬太は、技能検定を合格して、正式に左官になりました。
敬太は智史に惚れてるので、まぁ、智史が何をしても「かっこいい！」って、ね。
かわいいな～
で、智史の上司の三浦さんが、智史が敬太と同居してることや
ゲイではないか？って勘づいてる感じですね。ちょっと、焦る智史です。
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智史は、富裕層をターゲットにして、食える事務所でありたいと思ってる。
当然、組む左官とか現場は敬太で、そういう現場仕事に価値を感じてくれる客は、富裕層が多い、ってこともある。
一方敬太は、古い家屋をリフォームとかして、困っている人を助けたい、というのが左官になた動機なのね。
智史は、敬太の希望も叶えるにはどうしたら、って沈黙して考えちゃう。
それを、黙ってまつ敬太もいいですね。
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ネコはいろいろ準備がいるからね
敬太が誘う時には準備が終わってる時ね
両方楽しめるって、いいかもしれない・・
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三浦さんは、新築とリフォームと、両方を扱いたいって人で
そういうとこが、智史とかぶるから、智史はもっと色々吸収したい。
でも、なんと三浦さんはゲイでして
智史がゲイでは？って思っているから、そろりそろりと誘ってくるのね。
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敬太は、智史が仕事で三浦さんと夕食ってことで
嫉妬してはいけないと思いつつも、たまたま？二人を見て
ついていきます。
三浦さんが仕事でリフォームしたのはゲイバーだったので
智史は仕事だと思い、敬太は、なぜ？？ってびっくりですね
で、敬太がゲイバーに入って、誘われてるのを見て智史愕然
で、俺の恋人です、って敬太は智史を抱きしめ、三浦さんにバレます。
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お互い誤解がとけて良かったね。
2巻とかでも、カフェのオーナー（女子）の彼氏に、智史が疑われた時があって
この時も、深みにはまらずに、関係修復できてます。
うん、こういうとこはサラっとして
二人の関係をきちんと見つめなおすのが、このシリーズの良いとこですね（＾＾）
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ずっとお約束だった温泉に行って、ラブ全開で
そのあと、敬太がゲイだと知っているおばあちゃまのとこへ
智史を紹介出来て、敬太はとっても幸せです。
知り合って5年。
5年後はどうなってるかな、って二人。
一緒に事務所、立ち上げられるといいな。
これ、3巻でおしまいかな～
もうちょっと続いてもいいな～
おすすめのシリーズです（＾＾）
[著者]たつもとみお
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