推しのBL小説。
ネット小説の書籍化。
ネットの方がきちんと完結してるので、このまま順調に書籍化して欲しい。
いきなり異世界に飛ばされて
それもBLの世界で、現れたのが二人だったから、年上のジュンヤは
おまけ扱いされました。
でも、本当の神子はジュンヤでした、って話
ネタバレ注意
異世界でおまけの兄さん自立を目指す(4) (アンダルシュノベルズ) [ 松沢ナツオ ]
異世界でおまけの兄さん自立を目指す | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
推しBL小説レビュー | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
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女性のいない世界なので、男性が子供を産みます
その生態?が、4巻で明らかに
ドンビキのジュンヤですが、体液の交換で恍惚化して
神子としての浄化の力がマシマシになっちゃう世界なので
まぁ、認めるしかない
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現在、ラジート神を操って
神子を陥れようとする一派(宗教側)と
後継の王子であるエリアス(ジュンヤは愛称でティアと呼ぶ)を巻き込んだ、王位継承権問題(政治側)という
二つの問題を抱えたまま
ジュンヤは、汚された水の浄化に走り回ってます
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そして、そんなジュンヤを宗教的に守ろうとしていたのが
マテリオ
マテリオ自身にも自覚がなく、ジュンヤも喧嘩友達だと思っていたマテリオですが
最初は、エリアスが襲われて
次は、ジュンヤが襲われて、と危難が続く間に
ジュンヤをマテリアだけが隔離される事態となり
ジュンヤを庇ったマテリアがひん死になったこともあり
ジュンヤは、神子の力を使ってマテリアを癒します。
で、その癒しの力は、庇護者と神子の交歓によるものなのね
ここらは、とっても素敵なので、是非本編を購入して読んでね(^^)
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現在、エリアス、ダリウス、エルビス、という三人の庇護者がいて
浄化でひん死になるたびに、三人の庇護者からパワーをもらっていたジュンヤは
神官であるマテリオが4人めの庇護者となり
前の二人とは違う力をゲットするようです。
って感じに読了。
このシリーズ好きなので、しっかり最後まで読み切りたいと思います
推し
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異世界でおまけの兄さん自立を目指す(4)posted with ヨメレバ松沢ナツオ アルファポリス 2023年03月15日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle
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