俺の可愛い義息子が悪役令息なわけがない! 栄円ろく 推しBL小説 私の感想レビュー備忘録。転生先は断罪される悪役のクズ親父でした。

推しBL小説。いわゆる転生もので、転生先が、悪役令息の義理の父親でした、って流れです。

俺の可愛い義息子が悪役令息なわけがない! 元白豚伯爵が未来を変えようとしたら、なぜか堅物護衛騎士に溺愛されました (ピスタッシュ・ノヴェルス 12) [ 栄円ろく ]

☆

俺の可愛い義息子が悪役令息なわけがない! ネタバレ注意

前世で、クロゼットゲイだった23歳のダイキですが

こっちの世界で、階段から落ちて臨死体験したことで

前世を思い出します

でもって、この世界は前に読んだ異世界恋愛小説の世界でした。

☆

グラース、という名前の伯爵家当主、25歳ですが

ぶくぶくに太ってとっても醜い

でもって、養子をもらってるんですが

グラースは、幼い子を好む変態でした・・。

養子にされたミシェルも、養父のヤバサに感づいて

なるべく離れてるって状態ですね

もろもろを思い出し、クローゼットゲイではあったけど

子供には優しくする男だったグラースは

このままではいけない、と考えるわけです

第一、物語の先を知っているので

自分が死ぬことも、死後、ミシェルが悪役として殺されることもわかってる

☆

さて、ミシェルにはジュストという護衛がついてまして

これが、タイキのドストライクでした

まぁ、言葉にするつもりはないんですが

ジュストは、ミシェルをグラースから守ろうとするし

変態グラースを心底嫌って軽蔑してますのd

好みの男に嫌われるのは、ちょっとつらいダイキです

☆

手始めに、まずはきちんと体を動かして痩せるグラースです

おびえるミシェルとは、ちょっと距離を置いて見守る感じですね

で、お茶会とかで距離を詰めていくんですが

グラースは、痩せるととってもイケメンでした。

だから、痩せて、慈悲の笑顔で笑いかけると、ミシェルはびっくりしちゃうし

グラースの人となりが変化したかも、って思い始めたジュストも

ちょっと、心が動いてします

☆

グラースになって、いろいろ過去を考えるダイキ

そうすると、グラースの父もまた少児性愛者で

だから妻(グラースの母)は幼な妻で、育つほどに夫は妻をうとみはじめたようだ、とか

グラースが幼い時は、かわいがっていた実父も、グラースが大人になると

放置するようになった、とか

そんな父親の趣味、性癖を受け継いだグラースだった、って感じで

ダイキの中には、グラースへの憐憫も生まれます

☆

そんなこんなの中で、ミシェルは魔法ができまして

そこは、ほめてあげるグラースです

で、前世の記憶を持つ前は、領地の運営もザルで、とっても貧しくて

とりあえず、自分の散財はやめようと思うグラースです。

☆

花祭りってイベントがあって

小説の中でも出てくる話なので、グラースはテロを恐れて

色々配備しますが、ミシェルの警護はジュストで問題ないですが

ドナという少女の警護が、見せかけ筋肉で、グラースは気になります。

「赤蛇の縄」という奴らからの襲撃は、新月の夜です。

で、ドナの娘は狙われて、前世でガードマンだったダイキ(グラース)が配置して

大丈夫か、と思ったけど穴があって、グラースは敵にしがみつき

結果、足を捻挫します。

ドナの信頼を得るためだ、ってグラースはいいますが

自分を頼ってくれなかった、ってジュストは怒ってますね

☆

グラースの領地は土壌がよくないようで

だからこそ、ドナは花祭りってイベントとかでお金を集めてる

提案として、魔法学校の小さいのを作るのは?って言われて

民衆の魔法力が底上げされると、領地の力もあがる、って大賛成のグラースです

☆

花祭りのパレード待ちをしている間に

税を下げる、街道を作る、一般学校と魔法学校を作る予定地をみつける

というのが、サクッと決まります。

で、ミシェルがジュストに手を振って、で、グラースもちらって手をふると

ミシェルがちゃんと手を振り返してくれました。かわいいね

☆

食事も、甘いものを減らし、マナーも教えたいグラースですが

自分が直接いうと、またおびえるかも、ってことで

ジュストに相談。ジュストは、上手に言ってくれて、うまくいきました

☆

ドナとの相談のあと、現金を作るために

屋敷の不用品を売ったら、借金はなくなったけど

新しいことをするお金がなくて、金策に苦労するグラースです

☆

金策とかの事務仕事にジュストも手伝ってくれるようになり

ジュストに惹かれてる、って自覚したグラースは、離れていたいと、切ない

でも、ジュストの方がワンコのようにグラースの側にいるので

なんとなく、一緒の時間が増えていく二人です

☆

そんな時に、ミシェルを渡さないと近しいものに危害を加える、って脅迫文が届きました

☆

グラースはミシェルへの護衛を厚くしますが

ジュストは、グラースにも護衛、っていって譲らずに、険悪になります。

☆

さて、学校を作るために候補地を探しますが

新品を作るより、リフォームした方が早いので

めぼしにしたのは、廃棄された元孤児院でした

元孤児院の院長は、ちょっと変態っぽい爺さんで、傍に寄りたくないけど

サインをもらうまでは、我慢のグラースです。

☆

グラースは、痩せた自分が美形になった、って自覚がないので

変態爺に触られたのも、こいつは誰にでもやる、って思ってます

ですがジュストは、美しい主が撫でまわされるが耐えられないのね

で、ジュストに頼りたくなり(惚れてるから)グラースが

距離を置くようになると、ジュストとグラースの関係に気づいてるミシェルが

両親の不仲でおろおろする子供のように、いろいろ考えて頑張ってします

で、自分が弱いから、ジュストがグラースの警護に入れない、って思い込んで

魔法は勉強するし、剣も練習して、頑張ってるから

ジュストを、ミシェル付きではなく、グラース付きにしてほしい!っていうのね

☆

さて、ついに誘拐犯が現れまして、護衛達を蹴散らして

ミシェルを奪おうとするので、浮遊魔術がつかえるようになったミシェルを窓から逃がし

応援を呼ぶようにいって、グラースは覆面男に立ち向かいます

あまり役に立ちませんでしたが、そこへジュストが到着

が、覆面男は、自分勝手にジュストを想っていた元女性同僚のクロエでしたね

☆

今回の顛末で、ジュストはグラースへの気持ちを再確認して、告白してきます

グラースは、前世も含めて、人の守られることがなかったので怖いし

心を預けて離れられたら、立ち直れない、って本音を言って

で、ジュストが、離れません、って言いまして、初めてのキスで

ほほ、純愛

☆

で、心の準備に10日おいて初めての夜です

いろいろ準備をしていたグラースですが、ジュストは大事にしてくれました

って感じでのメイクラブ

☆

ミシェルのいた孤児院へ行こう、編は

多分書籍化おまけだと思う

この孤児院は、前世を思い出す前のグラースが、いろいろやらかしていた場所で

孤児院長は、子供を売って稼いでました

職員も子供も栄養がないし、さくっとグラースが逮捕します

ミシェルへの虐待はどうすんだ、って悪徳孤児院長がいいますが

グラースは、ミシェルにひどいことしてないしね

そのまま、孤児院長は逮捕されていきます

孤児院の子供達は、グラースが、きれい、かっこいい、って寄ってきて

それを見て、ミシェルは、僕のお父様!って嫉妬するのを見て

グラースは感涙ですね

☆

その夜、しっかりジュストはグラースを抱きます

うん、とっても上手になってる二人です

って感じでエンド

面白かったですよ(^^)

☆

俺の可愛い義息子が悪役令息なわけがない!

posted with ヨメレバ

栄円ろく/高山しのぶ 新書館 2025年12月19日頃

楽天ブックス

Amazon

Kindle

★

☆

☆

読んで下さって、ありがとうございます(^0^)

この記事が、読みたい本のヒントになったよ~、とポチして下さるとうれしいです。

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションが含まれています。