ああ、無事に完結したわ!!
蓮の一生に一度の恋が
和真に受け入れられて、本当に良かった!!
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6~10+日常
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蓮は和真に本当に惚れてるけど
和真はゲイじゃないから、必ず別れがくる、って脅迫観念があるのね
でも、おっとこらしい、頭のいい子だから
そんな弱みを絶対に外に出さず
薬とか飲んでます(精神安定剤かな・・)
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蓮は会社のリーダーの一人だから
担当部署で不祥事があって、フォローすることになって
心身削って、対応します
部下を守って、切り開く感じ
とってもかっこいい
で、新人の和真は、蓮の仕事を代わることはできないけど
いろいろフォローしてくれて
気持ちは重なっていくけど
基本、蓮は和真の愛を信じられない
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でも、和真の部屋に蓮が泊まった時
蓮が、誘惑に負けて和真の荷物を開けたら
中には、蓮を探し回る和真の足跡が残っていて
ちょっとだけ、和真の愛を信じることができたのね
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でも、和真の母と再会して、いろいろとぶりかえして
蓮は和真の前から消えます
和真は大人になったから、前と違って探し回って
蓮のフランス留学時代の知人にたどりつき
色々聞かされて、二度と離さない、って
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その頃、真田って野郎が、蓮の才能をやっかんでて
蓮がゲイだとしったら、強姦しようとして
で、結果的には未遂だったけど、そこへ和真が間に合って
録音して、いろいろ証拠押さえて・・
蓮は、和真の前から逃げ出しますが
和真が必死に追って、蓮に思いをぶちまけて
やっと、二人は両想いになれるのね
ここのシーン
絶対、本編を読んでください
ものすごく素敵なシーンなんです
ああ、読んでてよかったな~って
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今度ばかりは、蓮も和真の気持ちを信じる事ができて
蓮のトラウマも解消され、真田野郎は、告訴してやり
社長が真田を庇ったから、蓮と和真は退職、独立。起業、ですね
そっからは、いい感じの流れでした
ああ、ほんとに素敵な作品だった
2020年の記念碑的作品ですね
おすすめです(^^)
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4月の東京は… 下 【電子限定仕様 描き下ろしマンガ9P付】
[著]ハル
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4月の東京は・・・下posted with ヨメレバハル 大洋図書 2020年06月01日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle