作家買い。
最初に、同棲から始めました、の分冊を読んで
一冊にまとまったのを読んで
今回、作家買いして続編を読んだら
最初の作品より良かったの～！
作者さんがめきめき上手になってる気がする。
これからしばらく、作家買いだな（＾＾）
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1~6話+描きおろし
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ちゃらい日野原は
おタクで、会社に近いところに住んでいる矢子と
同棲をはじめました。
単に同居だったんですが
いつしか二人は恋仲に・・
って感じで1巻が終わり
なんと、二人のいちゃこら続編
相思相愛編が出ました！
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会社の仲間たちは、同居をすすめたし、二人が仲良しならって
なんとなく、生あったかい目で見てます。
女性同僚たちも、あれれ～～、とか「尊いもの」を見る目でみてますね
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そんな時、白石君、ってのが転任してきまして
なんと彼は、矢子さんの後輩でした。
オタク仲間で仲良しな矢子と白石に
もんもんとする日野原
あと、女性社員の鈴賀さんという人も転入してきて
この人が、なかなかおっとこ前の女性です（私、好き）
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矢子さんは、オタク属性にありがちな、自己評価の低い人で
でも、矢子さんに夢中なのは、どっちかというと日野原君で
日野原くんと鈴賀さんが一緒なのをみて
矢子さんは、女装で日野原さんに迫ったりします。
いとしい矢子がどんなカッコでも盛り上がっちゃう日野原ですが
鈴賀とのことで悩んでいると知ってびっくり
矢子も、日野原の気持ちを疑ってはないけど
彼女の方が魅力的だし、気持ちが動いたらひきとめようがない、って
矢子さん。けなげで泣ける・・
で、日野原の方も、オタク仲間の白石の方が
矢子を楽しませてあげられる、って感じていると知って
矢子さん、びっくりです
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お互いがお互いを好きすぎて、ちょっとすれ違いましたが
鈴賀さんはけっこうすぐに
白石くんは鈍いですが、直球で日野原に矢子との関係を聞き
二人は「社内恋愛は黙っているものですよね」って
ゲイのことではなく、社内恋愛、として
二人の関係を秘密に見守ってくれることになりました
で、鈴賀さんが
他のみんなも気付てますよ、って
いい職場だ（＾＾）
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日野原×矢子の、愛ある合体はエロくて素敵だし
脇キャラの白石と鈴賀女史もいい感じだし
とっても魅力的な相思相愛編でした
是非、本編を読んでくださいませ。
おススメです。
前の作品がなくても、けっこう読めちゃう内容ですが
一応、二人がくっつくあたりの話も
読んでおくのがお薦めかな（＾＾）
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