推しBL。
原作のBL小説の方は、完結してまして、漫画化が追っかけてる感じです。
絵柄が絶品でね～。
とってもおすすめ。
ネタバレ注意
異世界の沙汰は社畜次第 4 （B’s-LOG COMICS） [ 采 和輝 ]
原作付きBL漫画 | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
異世界の沙汰は社畜次第 | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
原作小説で、完結してる分も感想レビュー備忘録してます。
推しBL小説・異世界の沙汰は社畜次第 | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
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19～24
二人の温度は湯あみ次第
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瘴気を発生させる大木
浄化は、いつも異世界からの降臨に頼ってましたが
人為的に封じ込めればいいじゃん、というのが誠一郎の考えです。
聖女である白石さんがいるから、浄化は聖女がするものという
固定観念があったのね。
さて、現在瘴気の元凶に近付いているので
誠一郎はアレシュに結界を張ってもらわないとヤバイのね
で、誠一郎もばかではないから、アレシュの想いには気付いている
でもって、直情ワンコで初めての恋ではあるアレシュさまですが
誠一郎を観察して、「効率的」だと追い込んでいくのが最短だと見て取ります
ここらは、是非本作を購入して読んでください。
笑えるし、アレシュのドヤ顔がとっても善きです。
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王の午前でのこと
誠一郎は宰相などに根回しをして
聖女召喚より、しっかり瘴気封鎖対策をした方がいい、と数字で論破します
貴族たちは、聖女の存在を貶めるな、と言いますが
当の本人である聖女が、元の世界に戻して！って。
返し方の雛型はるようで
聖女伝説を失う代わりに、高い魔法技術が得られる、という政策転換なのね
ここらは、とっても論理的で納得でした。
ということで、原作の1巻はここで終了。
原作2巻が、漫画版4巻の後半から始まります
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瘴気はまだ残ってますから
瘴気に弱い誠一郎はアレシュの庇護の元で
アレシュが初めて恋人を作った、ってことで
じいやもばあやも、大歓迎です。
そんな中、官僚仕事をしている誠一郎は
宰相の依頼で教会の数字（たぶん横領）の解明に派遣されます。
教会は魔力の塊なので
魔力酔いする誠一郎の体を思って、アレシュは猛抗議ですが
現在の誠一郎の立場が、有力貴族であるアレシュとか、宰相とか
庇護者がデカすきてかえってアブナイから
色々な根回し、噂消しの間、教会調査に行ってくれ、って
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さて教会につくと
調査に来る官僚なんて、忌避されるのが当たり前で
当たり前だから誠一郎は動じない。
シーグヴォルド司祭は、高ランク貴族出身らしく
美形で魔力が多くて公明正大な感じですね。
誠一郎はなんとも思ってませんが
アレシュがうるさくなりそうです（＾＾）
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コミックウォーカーに連載されてるんですが
その連載がほんとに間延びで
なかなか新刊が出ないのですよ。
大好きなシリーズだから、待ちますけどね（＾＾）
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[著者]采和輝 [原作]八月八 [キャラクター原案]大橋キッカ
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異世界の沙汰は社畜次第 4posted with ヨメレバ采 和輝/八月 八 KADOKAWA 2023年03月01日 楽天ブックスAmazonKindle