初めての作家さん。
絵柄はマイルド
合体シーンはちょびっとでした
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1～6+その後+カバー下
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ブラック企業に勤めるヒロクニが
道にばったり倒れたら
そこへ、昔の知人の甲斐がきて
泊めてくれ、って言います。
12年ぶりの再会で
当時、甲斐は子供でした。
親に面倒をみてもらえない子だったのね
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ヒロクニの住所は、実家から聞いてきた、という甲斐。
ブラックすぎて、様子を心配した母が
甲斐に見に行ってもらった、って側面もあるようです。
ただ、甲斐は「俺、ゲイだから」といきなりかますので
危機感満載のヒロクニ。
でも、甲斐がするのは、家事万端と、特に料理が上手で
ヒロクニには、同居は利点でしかない。
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この、会社でのヒロクニへの扱いが
ブラックってこんな感じだろうな～ってすごくリアルで
そういう会社に振り回されるのは
いい人なんだな～って、しみじみおもちゃった。
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甲斐君の生い立ちとか、拾ってくれた食堂のおやじさんとか
いい人がたくさんでてくるので
読後感はとっても良かったです。
最後は、ヒロクニが根性きめて
甲斐にプロポーズ？するとこで終わりですね。
合体は、足つってました（＾＾）
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その後が、ちょこっと甘いですが
あまりエロ重視な展開ではないです。
それでも、重版かかってますからね
魅力的な作品ですよ
是非、買って読んでみてください（＾＾）
オススメ
[著]鶴亀まよ
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