大好きなシリーズ。
俺しか知らないカラダ、が良くて、この作家さんをおっかけて読んでます。
本作は、ナンバーもないですが続編、2巻です。
タイトル、揃えて欲しいな～
☆
1～6+君の好きなところ
カバー下はキスシーンが満載なので、是非！！
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遊び人でかっこよくて
バンドもやってる高橋君が好きで
無口で陰キャラの石黒くんは
卒業式の日
一世一代の勇気を振り絞って
抱いて欲しい、と願います。
☆
男性経験のない高橋ですが
興味があったので、戯れに抱いてみたら
石黒くんが、ヘタな女子より乙女で
自分に惚れぬいていることから、情が移っていくのね
それが1巻。
で、本作が、その後
☆
石黒君は名門大学に進学
高橋君は、仲間とバンド活動が順調
今はネットとかもあるしね
けっこう食っていけるみたい。
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二人で町歩きとかもしますが
石黒に、大学の友人ができると
高橋君は、ちょっと面白くないの
モテ男だった自分が、石黒に執着するし
甘くなるしで、そんな自分が嫌いじゃない高橋君
ここらは、是非本編で堪能してください
いいですよ～
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いりびたりだから、同棲しようか、って話もでるけど
石黒くんは、今でも高橋君を目いっぱい愛しているので
一緒に暮らせる自信がない。
はは
乙女だ
一緒にいたいから、発熱してもデートに行き
それを高橋君が責めると、別れたくない、って泣いちゃって
高橋君がびっくりして、そんな話してない、って
うふ
ああ、甘々だな～
溺愛だな～
大好物だ
☆
石黒君は卒業して就職
二人は同棲するようです
で、高橋君は石黒くんが出かけると、嫉妬しちゃう感じで
そんな自分にびっくりですね。
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たぶん、続編は出ないと思うけど
この二冊は、溺愛好きの私のストライクゾーンなので
ず～っと持っていると思います。
おすすめ
[著]薄井いろは
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