本作で４冊目の作家さんだそうですが
私は初見でした
ビッチ系BLで、エロくて、ハピエンの、読後感のよいBLでした。
それは、甘くて苦い。 （バンブーコミックス Qpaコレクション） [ こん炉 ]
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1～6話＋描きおろし
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ケガして転がっていたカズムを見つけたのは
幼い雛（すう）
で、叔父であるハルが看病です
ハルはコーヒー店をしてまして
カズムはそこでのお客さんでした
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ビッチで、居候することで暮らしているカズムは
ハルが自分に気がある、って思いこみ
転がり込んできたんですが
ハルとしては、接客対応のつもりでした
そして、ゲイのカズムは、ハルの義兄（雛のパパ）を見るハルのまなざしに
ハルの義兄への想いを見抜くわけです
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雛がいなくなり、預かっているハルが血相変えていると
カズムが来合わせて、一緒に探してくれて、見つけてくれます
雛はもう、ママと離れているのが耐えられないと泣くので
雛パパは、もう家族離れては暮らせない、って雛を連れて妻のいる海外に行く、って
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俺は家族じゃないのか、落ち込むハルを
カズムが体で慰めて
カズムはそれしか知らないから、これでハルの気持ちももらえたって思うけど
ハルは体の慰めだけを求めてるから、カズムに好きって言われると辛そうな顔をする
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地元のヤクザのショバを荒らすガキでもが
自暴自棄になったカズムをハメたので
ハルと友人のヤクザが成敗
ハルはカズムを家に迎え入れて、いろいろあってハピエンです
うん、いい感じ
[著]こん炉
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