作家買い
上下巻、一度に出てます
待たなくてすんで、とってもうれしかった
前作がとっても魅力的で
本作も期待して読みました
読後感の良い作家さんです(^^)
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1~5話
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慧介はゲイで
バイト先で、みかける地味だけど上品なリーマンを
ほのかに想っておりました
そしたら、ある雨の夜に、リーマンがゲイの待ちスポットに
はじめはその場所の曰くを知らないのかと、親切で声かけたら
実はリーマンがゲイで、不倫関係が破れたから
誰でもよい、って
リーマンの名前は雪文。慧介より5歳年上で
連れ込まれた慧介のマンションは広くてキレイで
雪文は、調教済で、せっぴんの体の持ち主でした
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前から想っていた相手ですから、慧介は交際希望しますが
慧介の不倫相手の雨津木が、雪文をしばっているところに遭遇
助け出して、自分のアパートに居候させます
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雨津木は、男を愛人にしてたのがばれて
奥さんが出て行ったみたいね、離婚届残して
で、そんな雨津木が鑑賞するのは、雪文を縛ってるハメ撮りなの
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雨津木なりに愛していたのね
で、慧介に、雪文への伝言を残します
慧介は、嫉妬して、黙ってましたが
土壇場で伝えて
そしたら、雪文が、雨津木がいなかったら、もっと堕ちてた、って
なれそめを教えてくれます
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雨津木との待ち合わせのレストラン
慧介が迎えに行き、雨津木は遅くなるってメール
実際渋滞で動けなかったけど
雪文は、もう振り回されたくない、って
で、慧介が、あなたは大事にされるべきなんだ、好きだ、って
うふ
確かに慧介は王子さまだわね
下巻に続きます(^^)
[著]ダヨオ
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