推しBL。
やさしいお話でした。
おまえは私の妻になれ (シャルルコミックス) [ 小木カンヌ ]
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おまえは私の妻になれ 目次
1~6
描きおろし
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おまえは私の妻になれ ネタバレ注意
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児童文学作家志望のタカラ。
応募して結果待ちしてる間に、アパートに帰宅したら
強面のオッサンがいて
亡くなった叔父の借金取りか、と逃げちゃうタカラです。
タカラは10年前に、ある公園で神隠しにあったことがあり
なんと、その時の場所に踏み込んで
気付いたら、ムール王国へ転移していて
そこの第六皇子のアダンベルトが、戻ってきてうれしい、花嫁さん、って
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びっくしちゃうタカラですが
当時の王国にいた頃の記憶がなくて、イケメンのアダンベルトのことも覚えていません
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まぁ、王族独特の軋轢とかがあって
アダンベルトは母親が、王子の自分を庇って死んじゃって、それでトラウマだったけど
それをタカラが癒していたのね。
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アダンベルトの愛は誠実だし
自分が児童文学者になりたかったのも、記憶はなくなっていたけど
アダンベルトとの約束の結果だ、ってわかってきて
戻ることより、アダンベルトとの結婚を選びます。
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うん、幸せなおとぎ話のBLでした。
読後感がとっても良いので、推し。
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posted with ヨメレバ
小木カンヌ メディアソフト 2023年10月30日
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