共感覚もネタバレかな
今回は、芸術家の孫の海里（かいり）が
人を見る目、芸術を見る目、を持っている、って設定でした
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軍服の恋人
書き下ろし、軍服以外の恋人
書き下ろし、恋人の青い瞳
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素晴らしい祖父を超えられないって父は家出していき
孫の海里がじいさまと暮らしてます
傍にいたせいか生来なのか
海里には、ウソとほんと、まがいものと真正を見分ける力があるようですね
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ある夜、酔った海里にアメリカ軍人が声をかけてきて
一夜の関係を持ちます
ですがその軍人のジョシュは翌朝、逃げた海里をおっかけてきて
寝乱れた海里の写真をネタに関係を続けます
ゲイだというジョシュは、海里に惚れている、といいますが
海里の目は、なにか裏があると感じていまして
それは、海里の実家の興したホテルの調度品などを
海里の爺様に頼むってことでした
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ジョシュのホテルはスタインズジャパンで
白波瀬のグランドオーシャンシップ東京のライバルです
ここで、初めて、シークレットフロアとのつながりが（＾＾；）
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で、最終的には海里はジョシュに協力し
ジョシュはホテルの支配権を身内からゲット
海里に愛を打ち明けてのハピエンです
この４巻は、共感覚がちょっと無理目でしたが
絵柄はキレイだし、ジョシュが大人なのにガキでかわいかったので
良かったですよ
おすすめ（＾＾）
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読んで下さって、ありがとうございます（＾０＾）
この記事が、読みたい本のヒントになるとうれしいです
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私のつたないネタバレでは魅力は伝えきれないので
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[著]剣解 [原作]あさぎり夕
