花恋つらね(7) 夏目イサク 推しBLの感想レビュー備忘録。天守物語、素敵。

推しBL。大好きなシリーズです。

源介×惣五郎

両想いになり、体も重ねますが・・

ネタバレ注意

花恋つらね(7) (ディアプラスコミックス Selection) [ 夏目イサク ]

花恋つらね | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)

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39~45幕+ドラマの王子さま

お互い、跡継ぎ問題があるわけです。

ですので、芸の肥やしとしての恋愛は良くても

真剣なのはダメ、って

惣五郎の兄貴格の武市

源介の兄貴の蔦丸に、釘をさされます。

39幕で、二人のデート場所に

高校時代の友人の西田の部屋を源介が借りることにします

40幕~41幕では、惣五郎の爺様と源介の爺様が

やっぱり恋仲になったけど

お互い、合体前に別れる道を選んだ顛末が・・

42幕では、西田と正式にルームシェアすることとなり

荷物も運びこまれまして

西田が合コンに出かけちゃったので

しっかり源介×惣五郎で合体です

エロイ

43幕では

惣五郎は現代ドラマでダメだしくらい

源介は、天守物語の初役が大変で

二人、あって話すとエネルギーチャージできるのね

こういうとこの描き方がとっても素敵

44幕は、蔦丸の話。

荒事のおうちだから

線の細い蔦丸は、長男だけどとってもつらかった

で、女形になるっていったら、長男なのに、誰も反対しない

そんな中で、女形の最高峰である、惣五郎の爺様の菊右衛門に

「あんたには女形が向いてると思ってた」って

期待してる、って言われて

涙がでるほどうれしかったのね。

45幕では

源介が蔦丸に、自分が上を目指すには、惣五郎が必要だ、って

天守物語

ヒロインが蔦丸で、相手役が源介だけど

蔦丸、ほんとにキレイです。

で、舞台の蔦丸に惣五郎は焦るのね

だから、舞台のうえで一番の相手になれば、ずっと一緒にいられる、って惣五郎!

ってとこで7巻終了

ドラマの王子さまは

最初は惣五郎が王子様役で、それを遊びで受けた源介が

こんなのファンが増えてしまう、って

で、次に源介がドラマに出たらすごい人気で

今度は惣五郎が、浮気するな~って

かわいいお話でした。

次巻もとっても楽しみです(^^)

花恋つらね(7)【電子限定おまけ付き】
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[著]夏目イサク

Renta!

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