推しのネット小説でBL小説です。
ただ、3巻現在は
主役の悪役令息君が7歳だもんでBL的要素はありません。
ひたすらに、兄弟に溺愛されるかわいい令息君です(^^)
ネタバレ注意。
悪役のご令息のどうにかしたい日常3 (一迅社ノベルス) [ 馬のこえが聞こえる ]
悪役のご令息のどうにかしたい日常 | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
☆
プロローグ、あたらしいけど変わらない僕のお話
1,お誕生日を迎えよう
閑話、まわりの人たち(お父様とお母さまとちいさいフラン)
閑話、まわりの人たち(お父様と覚醒前のフラン)
2,おじい様のおうちにいこう
閑話、まわりの人たち(おじいさま)
3,知らないフラグをふみぬく季節
閑話、まわりの人たち(執事)
4,春のうららを満喫しちゃうこともある
閑話、まわりの人たち(トリアナイ家の人)
5,史上最強のむずい大作戦
閑話、コヨトルとウェンウェン
エピローグ、成長しても僕のよい子な日常(いましめを含む)
番外編、使用人とフラン7歳
番外編、ラファエル付きメイド
番外編、めざめる前の僕とおじい
番外編、イブイブのお話
☆
ゲームの世界の悪役令息に転生した、って気づいたフラン
兄弟仲良く、悪いことしない、と決めて
清く正しく生きてます。
ですが時々フラグがたちまして
勇者のアーサーと一緒に
玉座を爆発させる、とかもしてます
(アーサー的には、魔王を撃退するための対策)
☆
年の離れた長男のステファン兄様は
アニサマ大好き、と連呼するフランを溺愛してますね
このやりとりは、是非本編を購入して堪能してくださいませ。
☆
お誕生日会がサプライズらしいですが
察知する中身は大人のフランです。
で、興奮しちゃって、地下道とおってスラム街の教会へ。
いつフランが来ても良いようの
トレーズ君は待っていてくれます。
愛ね~
☆
お誕生日会にはサガミくんとハーツ君も祝ってくれます。
二人とも格下の貴族なので、本来の扱いは従者なんですが
フランは友人扱いなのね
感動の二人です。
☆
フランが覚えていない時に亡くなった母上
体が弱かったらしい。
父上は、フランをどうしてよいかわからないけど
覚醒後のフランの成長に安堵してます。
ここらは、親心で、ほっこりです
☆
おじいさまの領地へと、セブラン兄さまと馬車の旅です。
貴族は自立して子どもでも一人ベッドですが
セブランは、フランが寝てしまったら仕方ないね、って
うふ
素敵な抜け道ね
☆
おばあさまに、フランが、騎士祭の時のセブランの雄姿を
マイムでがっつり復元します。
うん
かわいい
☆
おじいさまのおうちから、都の自宅に戻らないといけなくて
おじいさまに抱き着いて泣いちゃうフランです
おお、かわいい
私も昔を思い出す・・。
甥っ子が泣いてくれたな~
☆
雨の中、都に入るもんのとこで
子供がフランたちの馬車にあたる気配がありました
ケガや事故にはなりませんでしたが
これが、勇者パーティーのドラゴンニュート兄弟のようでした
☆
おじいさまからのフランとセブランへの視線。
貴族の兄弟でこれだけ仲が良いのはめずらしい、とおじいさま。
妻であるおばあさまも、フランの言動に声をあげて笑うので
おじいさまもたのしくなりますって。
☆
玉座爆破事件ののち
アーサーは、フランの魔法教師であるアルネカ先生のとこで
魔法を勉強することとなりました
ここで、フランはアルネカ先生が、ゲームの中でフランをぶちのめす
勇者パーティーのひとりと気づきます・・
おお
でも、フランがアーサーの兄弟子、て聞いてテンション上がっちゃうのね
かわいい
☆
町に出て、トレーズ君と再会
町歩きしたい、っていったら乗合馬車に一緒に乗ってくれました
で、そこに双子が乗ってきて
この子たちが掏摸をしたので、トレーズが叱って、返還させます。
でもって、この双子がドラゴンニュートで
奴隷商に魔法で首輪をつけられてたけど
雨の日、門から入ってきたトリアナイ家の馬車をつかって
魔法を断ち切る事ができて、自由になれたんだって
フランに、ありがとう、って
☆
おじいさまの家に行く途中の森で
瘴気の黒い影をみたフラン
いろいろ報告すると、周りが動いてくれるようです。
☆
トリアナイ家は武門ですが
フランに騎士は向かないらしく
ちょうど、王族主導で学校を作ることとなり
フランは高位貴族として、そこへ通うことになります。
☆
トレーズくんは、だんだん成長して
スラムの中でもいろいろ仕事を割り当てられるようになり
森への短期出張で、しばらくフランの面倒はみられない、って
さみしいけど我慢するフランです。
そして、トレーズと組むのは、あの双子のドラゴニュート
でもその片割れが、不調で、もう一人も元気がない
フランが見ると、不調な方が拾ったという腕輪が
呪われているようです。
☆
呪いの腕輪は外したけど、身体の呪いを解呪するのには
神官様の危惧がいる
一人が掏り取って、呪われた子にかざすと
呪いは無事に解呪されました
で、フランは慌てて館へと戻ります
☆
その後、ドラゴニュートの双子は都から離れます
お別れに、フランの「教会で恵を配る」馬車まで会いにきてくれました
トレーズともお別れしての旅です。
そして次に書かれるのは13歳の時
情報を集めることで、戦乱を避けて移動する二人。
帝国が強すぎて、魔王力かも、とおもう二人は
恩のあるフランとトレーズのことは、何があっても救い出そう、って決めてます。
って感じで読了。
さて、次巻には14歳のフランが描かれるのかな?
ネット小説の方ではそうだったんですけどね
次巻も楽しみです(^^)
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悪役のご令息のどうにかしたい日常3posted with ヨメレバ馬のこえが聞こえる/コウキ。 一迅社 2022年12月28日頃 楽天ブックスAmazonKindle
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