推しBL小説。
既刊では４代目が飛んでます
なぜだろう・・？
[著]飯田実樹 [画]ひたき
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空に響くは竜の歌声 | 推しBL探ブロ (veteranmama.com)
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空に響くは竜の歌声（恵みの風と猛き竜王）目次
１~５章
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空に響くは竜の歌声（恵みの風と猛き竜王）ネタバレ注意
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本作から、各章のサブタイトルがなくなりました
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４代目のロウワン王に、５代目のシャオワン王が
引きつぎもかねて、外遊のお供に出かけるのが序章です
シャオワン王は、書庫を作る予定のようですね
建国記とエルマーン史をまとめるようです
そして、王だけが読む禁書も、４代目が決めたようです
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そして、シャオワン王はねむり
次男のシャイールが、宰相となって王が目覚めるのを待ってます
シャイールは末弟ね
あとは妹が二人の４人兄弟です
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龍聖は、加賀藩に住む庄屋の息子です
剣道場でも、腕が良く、武士の友達も多いの
そして、すっきり気分で、異界渡りを決めます
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龍聖の降臨の場、って決まってないのかな？
リューセーは、塔の中に降臨しちゃって
龍をまどわす香りがまだあるから、龍人たちが大騒ぎになっちゃって
王弟のシャイールも、キスしちゃいます
でも、龍聖の魂精は、竜王以外には毒だから
シャイールは昏倒します
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で、龍聖が毒をもったんじゃないか、なんて話がでて
龍聖への悪意に、シャオワン王が激怒しちゃって
王様が怒ると、覇気でガラスが割れ、人は昏倒しちゃうのね
で、感情を押さえられなかった、ってシャオワン王が落ち込んじゃうのよ
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一方、降臨した龍聖は、
アルピンの従者のバハルから、いろいろ教わってます
そして、無事に合体できますが
シャイールとの偶発的キスがトラウマになっちゃって
ちょっと、すれ違いますね
結果的には、愛が深まり大丈夫、でしたけどね（＾＾）
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今度の龍聖も知的な子で
医者がいて、豊かな大地、貧富の差もない、わりには人が増えない、って
兵士や農民たちが、今のままでは足りない
どうすべきか、を考えたい、って
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歴代の龍聖がしたことをまとめ
それからの進化、変化、を「改良」って形ですすめていくのね
で、そんな中でリューセーが懐妊します（＾＾）
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加賀で海が近かった龍聖を
シャオワンは、竜に載せて、エルマーンの海へと連れていってくれます
幸せなデートです
でも、シャオワンが外遊先で倒れます
竜は、神様に叱られて、肉食できないのね
外遊で出される食事も、そうなってるはずですが
スープの出汁に、肉を使ったようだと、龍聖が気づきます
それから、毒見役、をつけることになりますね
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竜は、人間を信じすぎる、って龍聖がいいまして
実際、５代目の本作で、シャオワンは、外遊中に
一服盛られて、縛られます
日帰りのはずなのに戻らなかったので
エルマーンから使者がきて、そしたら、竜王は来てないっていうから
一度はエルマーンに使者がもどりますが
何かあったのは間違いない、ってことで
王弟のシャイールはもちろん、龍聖までがかけつけます
で、竜王のジンヤンから、龍聖まで来ちゃった、って知ったシャオワン王は
自分を拉致した王を呼びつけて、覇気を全開します
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これで、人間社会との外交が滞りますが
それは龍聖のよしとするところではないので
ジンヤンに乗って、もういちど外にでると
シャオワン王を拉致したカシュパル王が
友好国に攻め込んでいたので
エルマーンとして、カシュパルを死ぬほどびびらせてやりました（＾０＾）
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城を改築して、大奥のようにわける、って案を出したのも
５代目ですね
龍使いのいる不思議な人種の国、から
勇敢で寛大な国王と、聡明で慈悲深い王妃が仲睦まじく治める平和で豊かな国
へと廻りの意識を変えた王様、になりました
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空に響くは竜の歌声（10）恵みの風と猛き竜王＜電子限定かきおろし付＞【イラスト入り】
[著]飯田実樹 [画]ひたき
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空に響くは竜の歌声 恵みの風と猛き竜王posted with ヨメレバ飯田実樹/ひたき リブレ 2020年05月19日頃 楽天ブックスAmazonKindle