ファインダーの陽炎(13) やまねあやの 推しBLの感想レビュー備忘録。イノセントアイズ継続中

推しBL

長いシリーズとなりました

そんなシリーズの中でも、本作「イノセントアイズ」が継続中

主役である秋仁が、マインドコントロールされちゃって

麻見が必死に治療薬とか探してます

でもって、本作でもまだ決着しとりません

あとがきによると、イノセントアイズのお話は

次巻で最終巻とか。待ち遠しいです。

ネタバレ注意

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ファインダーの追憶

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現在、秋仁はマインドコントロールされていて

麻見を暗殺しようとします

で、薬を飲まされているので、禁断症状も出ていて

体力が風前の灯火

犯人はマッドサイエンティストのシモン博士です

麻見は傭兵仲間だったアレクを呼び出し

秋仁の色々の行動が、アレクがマクシムに情報を流していたからだろう、って

で、マクシムとシモンがつながっていて

シモンが解毒剤をマクシムに売り、その解毒剤を麻見が欲しがるので

マクシムの組織と麻見の組織の協調の調印で、薬をやる、ってことで

交渉が成立します

で、薬は香港に届くって、ことで、みなが動いている中で

シモンが密かにマクシムを拉致し、アレクを脅迫して秋仁を連れ出させます

秋仁とマクシムの交換だって

シモンは秋仁に執着してるからね

アレクはついて行くつもりですが、撃たれ放置され

秋仁はシモンのとこへ。で、結果的にはそこで体力が回復します

マクシムは、シモンにいろいろ拷問されても頑張ってます

そしてアレクは、彼だけが知るマクシムのGPSから、拉致場所がイタリアを探知

麻見、ミハイルたちが島のパーティーに潜入

麻見の持つ、ミハイルの組織へのコードを教えると

シモンは秋仁を渡し、地下のマクシムをたすけだし、脱出するはずが

ロシアマフィアに死にぞこないが出張ってきて

起爆装置をぽち

ってとこで終了

短編は、アレクとマキシムのなれそめの話

アレクが新兵だった時に上官で、助けてくれた人なのね

で、その後傭兵としてキャリアを積んだアレクと麻見が知り合い

こっちも共に助け合って生き抜いた関係です。

軍人あがりばっかりだわ(^^)

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[著]やまねあやの

Renta!

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